本ページはアフィリエイト広告を利用しています。

食中毒予防

食中毒予防。夏場に多いのが食中毒です。高温多湿な時期には食品の保存には十分注意し食中毒予防をしましょう。食中毒の原因は細菌です。まめに手を洗うなどの対策をして楽しい食事ができるようにしたいものです。

 

スポンサードリンク

食中毒予防

食中毒予防をしっかりしましょう

 

夏場に多いのは、気温と湿度が上がり、食品中の細菌が急速に増殖する環境が整いやすくなるため、食中毒の危険が高まる高温多湿な6〜10月、食品の保存には細心の注意が必要です。冷蔵庫を過信するのも危険です。

 

食中毒とは、一般的に「飲食することにより起こる急性胃腸炎」のこと。

 

●食中毒の定義
 「食品、添加物、器具もしくは容器包装に起因する健康障害」 (食品衛生法第27条)となっています。
 行政では、単独で発生した場合は食中毒とみなさず、 2人以上の集団で発症した場合のみを食中毒としています。
●原因
 細菌などの微生物による細菌性食中毒です。
●主な症状
 腹痛、下痢、吐き気、嘔吐などの胃腸炎によるものです。

 

■食中毒予防
@清潔にする
 せっけんを使ってこまめに手を洗いましょう。
 まな板やスポンジの殺菌も忘れずに。
A調理後はすぐに食べる
 調理した後はすぐに食べましょう。
B食べ物で抵抗力をつける
 緑茶…殺菌力をもつカテキンを豊富に含んでいる。
 日ごろから栄養、睡眠を十分とるなどで体力をつけましょう。

 

■食中毒の対策をしっかりして予防しましょう
食肉の生食にご注意
食肉の生食や加熱不十分の食肉等を原因とした食中毒が発生しています。 生の食肉は、腸管出血性大腸菌(O157)など、カンピロバクター、サルモネラ、E型肝炎などの食中毒菌(ウイルス)が付着していることがあります。食肉の生食にご注意ください。

 

 

 

アジサイの葉に注意アジサイの葉やつぼみ、根には青酸配糖体と呼ばれる有毒成分が含まれています。食べると胃の消化酵素と反応して有害な青酸が生成され、吐き気やめまい、けいれんなどの中毒症状を起こし、死に至ることもあるといわれています。 青酸配糖体はアンズ、ウメなどの未熟な実にも含まれているといわれていますので食べないようにしましょう。

 

 

 

スポンサードリンク

スギヒラタケについて

 

こちらは
茨城県保健福祉部 生活衛生課 食の安全対策室のホームページです。参考にしてください。
いばらき食の安全情報
食中毒について
我が家の食中毒予防6つのポイント
 食肉の生食にご用心
 フグの食中毒にご用心
 毒キノコにご用心

 

スポンサードリンク

TOPへ